金沢のおすすめ穴場スポット
金沢おすすめスポット
1茶屋街
金沢文化を代表する茶屋街です。和の趣を感じさせる場所でインスタ映えする写真を撮るのはいかがでしょうか?
また着物をレンタルして観光すれば、京都のような風情を味わまるで当時の茶屋街にタイムトリップしたかのような気分を味わえます。
また、格式ある割烹や、お洒落な町家カフェ、伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並び、金沢らしい味、ファッションを楽しめます。
「ひがし茶屋街は、文政3年(1820)に公許され、形成された茶屋町です。
金沢に残っている3つの茶屋街の中でも最も規模が大きな茶屋街です。
www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp
今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、
昔の面影をとどめています。
灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がしてきます。
金沢東IC・金沢森本ICから約15分、金沢西ICから約25分
金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
2 近江町市場
金沢の中心部にある近江町市場は、新鮮な海産物や野菜、お菓子や生活雑貨などのお店が集結し、地元では「おみちょ」と呼ばれ親しまれている市場です。金沢の台所といわれるように、食材などを買い求める多くの人々で日々にぎわっています。
戦後の戦災を免れた近江町市場は古くからの趣がある市場として地元の利用客だけでなく観光地としても多くの人が訪れてきた。しかしアーケードや建物の老朽化が顕著になった他に、施設店舗の防災体制にも問題が出るようになり近江町市場の再開発事業が行われることになりました。武蔵ヶ辻第四地区第一種市街地再開発事業として2007年に再開発事業に本格的に着手した。
ちょっと残念な点は少し物価が高い。市場というと海鮮などが安いイメージなんですが、ここ近年北陸新幹線も開通しどっと観光客が押し寄せ物価が上がっているそうです。
交通
車で
森本ICから 約15分
山側環状に入る→分岐点を左方向に進み「東長江」を右折
→道なりに進み、「鳴和」を左折→「橋場」を右折
→左手が、近江町市場です。
金沢東ICから 約20分
国道8号線を福井方面に進み、「田中」交差点を左折→「森山北」を右折
→「むさし」交差点を超えて、すぐ左手が近江町市場です。
金沢西ICから 約25分
「松島北」から県道25号線を兼六園方面に直進
→「野町広小路」を左折→「下堤町」を右折
→左手が近江町市場です。
公共機関で
JR金沢駅から
徒歩15分。バスは東口から6番~9番の北陸鉄道または、まちバスに乗って下さい。
「武蔵ヶ辻」で降りると目の前が近江町市場です。
3能登島
能登島は石川県七尾市に塞ぐ形で浮かぶ島です。
能登島水族館
能登島には水族館があります。
イルカやペンギン、日本海側で唯一のジンベエザメなど約500種4万点の海の生き物がいます。
イルカやアザラシと触れ合う事もできるので水族館好きにはたまりませんね。
金沢・福井・大阪方面より行く場合
北陸自動車道[金沢森本IC]出口で降りのと里山海道方面へ
のと里山海道[白尾IC]から[徳田大津JCT]まで
能越自動車道を経由し[和倉IC]出口で降り左折
和倉温泉から能登島大橋を渡り約15分で水族館着
富山・名古屋・東京方面より行く場合
東海北陸自動車道[小矢部砺波JCT]から能越自動車道へ
能越自動車道[七尾城山IC]で降り、和倉温泉方面へ
和倉温泉から能登島大橋を渡り約15分で水族館着
和倉温泉
平安時代の開湯以来、1200年という古い歴史を持つ温泉。当初は円山の湯の谷から湧き出ていた源泉が、地殻変動を繰り返し沖合約60mの海中に移動。湯気立つ海で白鷺が身を癒しているのを、地元の漁師夫婦が見つけたのが始まりとか。「湯の湧きいづる浦」から“湧浦”と呼ばれていたのが、後に“和倉”と改称。湧出量は1日約2618t、泉温約90℃、高温で少し塩辛いのが特徴だ。飲用すれば胃腸病や貧血症に、湯に浸かれば神経痛やリウマチに効能があり、北陸随一の海の温泉といわれている
和倉温泉~わくらづくし~ | 和倉温泉観光協会・和倉温泉旅館協同組合
能登島は水族館以外にも温泉があります。ひょっこり温泉というところに行きましたが、日中ということもありお客さんは数名。露天風呂は海が一望できて最高の景色です。
千里浜なぎさドライブウェイ
世界的にも、ニュージーランドのワイタレレビーチ、アメリカフロリダ州のデイトナビーチと、
千里浜なぎさドライブウェイの3か所しかないという貴重な道です
民宿 千寿荘
島の北西にある閨地区にある千寿荘は、お風呂好きの間では有名な民宿です。アルカリ炭酸水素イオンをたっぷり含んだお湯は全身の活性酸素を取り除く効果があります。
そしてここの売りはなんと言っても料理の質と量が多いという事。宿泊+夜、朝飯込みで5000円という破格の値段です。しかも大浴場が付いています。
ここの料理が美味しくて実は今回で2回目です。ちょうど2年前にも来た事があります。その時の料理味が忘れられず、今回又来てしまいました。
これだけのボリュームで宿泊代込みで5000円です。
食事だけなら1,000円から、入浴だけ(400円)でもOKです。
今日の食事は
焼き魚2種類、1匹は高級なのどぐろでした。そして刺身。なべ焼きうどん、その他オカズ2,3種類、そしてご飯のお替り自由、
最強のコースです。デブ街道まっしぐらです。
それぞれの季節によってタケノコご飯やマツタケご飯、各種山菜料理、カキ飯に能登島の新鮮なお刺身、焼き魚、茶碗蒸しや酢の物、煮物など。船盛りや、牛ステーキ、カニ(冬場)なども追加できます。(要予約)
今回もたらふく食べてすっかり元を取らせていただきました。
宿泊設備は、田舎の民宿です。トイレも共同です。神経質な人には少しきついかも。
ですがやはりこのご飯は美味しかった。
また来ます。(赤字で民宿がつぶれていなければ)
住所 石川県七尾市能登島閨町56-15-1
・tel 0767-85-2346
・fax 0767-85-2346