中国生活で日本人が満足出来る中国家電６選
日本人が満足出来る中国家電
こんにちわ。早いもので中国で生活して約7年が過ぎました。
今では、中国の電化製品の質は上がっていますが、日本と比べるとまだまだ。
高いから安心だと思って買ったら直ぐに壊れた。逆に安くても長持ちして商品の質もいい。中国はそんな商品でごった返しています。
そして電化製品店売り場に足を運ぶと、店員がしつこく商品を説明したり、高い商品を買わせようとアプローチしてきます。
気にしない方ならまだしも、私は未だに慣れません。嫌いで、商品チェックに集中できません。
なのでタオバオや京东と呼ばれるネットショッピングは配送込みなのでとても便利です。
ただここで注意するのは、レビューです。(もちろん中国語) このレビューをチェックするとその商品の長持ち度合い、使いやすさ、使い方、問題点などなどおおよその事は分かります。でもこのレビューはサクラも存在するので、100パーセント信じられるかというとそうでもありません。
中でも電化製品は当たり外れがあるので、注意深い調査が必要です。そして日本人目線で
満足できる商品かどうか？チェックする必要があります。
そこで今回は私の数々の失敗とそこから得た教訓を生かして、
日本人でも満足できる中国製の電化商品か？レポートします。
中国のおすすめ家電製品
1空気清浄機
小米（xiaomi）
料金800元
これは、使い勝手がとても良くおススメです。料金もお手頃価格です。
始め小米1 を寝室に買い、その後リビングにももう一台、合計2台買いました。
特に冬場の中国は空気がめちゃくちゃ悪いPM2.5が200を超える日も珍しくありません。
小米の空気清浄機を寝室に置いて寝ると、寝起きの体の重さが違う気がします。
バッチリ効果あるという事ですね。
尚且つ小米はアプリと連動していますので、外出先でも空気の状態がどれくらいか？外出先から電源をONにしたりOFFにしたりできるのでとても便利です。
また小米製品は携帯電話の販売にも力をいれていて質がいいです。
通話品質や、写真、音質にも力をいれています。
Xiaomi 小米 5s シャオミ Mi5s 3GB RAM クアルコムのSnapdragon821 NFC4G LTE デュアルSIM (64G, シルバー) [並行輸入品]
他にもスピーカーも愛用しています。スピーカーの音質はいいですし、なにより価格が
安いです。価格重視でそれなりの音質を求めるならお買い得の商品です。
2掃除機
美的（midea）
料金300元～
安い中国製の掃除機を過去に2台位買った事ありますが、全然ダメです。直ぐに髪の毛すらも吸えない吸引力に落ちます。
3台目の美的（midea)はとても長持ちしています。吸引力も2年経った今でも問題ありません。
掃除機は美的（midea）の他にも、小狗というメーカーも質がl良く長持ちするそうです。
3冷蔵庫
美的
海尔
価格800元〜
冷蔵庫は中国製、質の悪いもの結構あります。直ぐに冷えなくなるとか、冷凍が強すぎて冷蔵庫の部分も凍るとか、過去にもありました。
ですから中国でおすすめ冷蔵庫は美的 、海尔の２つが良いと思います。
冷蔵庫は毎日使うものですしね。ちゃんとした性能のものを選びましょう。
ハイアール 340L 2ドア冷蔵庫（ホワイト）【右開き】Haier フローレンス・ホワイト・アモーレ JR-NF340A-W
4エアコン
长虹（changhong）
価格1800元〜
エアコンは、このメーカーを使っています、中国のエアコン業界ではでは、3、4番目くらいに売れているメーカーです。
有名なのは、格力（geli）というメーカーがダントツで有名なんですが料金が割高です。
この长虹（changhong）は今3年近く使っていますが、故障もなく、おかげで夏冬快適に過ごす事が出来ています。
5テレビ
海信（hisense）
価格700元〜
テレビの質も中国は年々上がって来ています。
このメーカーはテレビ業界でも有名です。価格的にも、質も日本人が満足できるものだと思います。
ハイセンス Hisense 43V型 4K対応液晶テレビ -外付けHDD録画対応(裏番組録画)/メーカー3年保証- 43A6100
6洗濯機
海尔(haier)
価格 800元〜
洗濯機悪いものを選んでしまうとすぐに壊れてしまいます。洗濯機の匂いも臭いというものもありますし、洗ってもなかなか汚れが落ちない、脱水されないなどなど、この海尔に切り替えてから快適に洗濯する事が出来ています。
私はほぼ毎日その日着た服を洗濯機で洗うのですが、このメーカーのものは毎日フル稼動にもビクともせずに活躍してくれています。
ハイアール 5.5kg 全自動洗濯機 ブラックHaier JW-C55A-K
最後に
中国は技術が進歩したと言われていますが、日本と比べるとまだまだです。そして中国の環境もまだまだ日本とは、程遠いいです。
ですからせめて家の中では快適に過ごせるよう中国家電のレポートを書かせていただきました。
